オオカミとの対決
Client:栗秋正寿さま
連載43日目です。今回は栗秋さんが伝説のわな猟師・伊藤精一さん宅でご馳走になったキングサーモンのちらし寿司です。
調べてみたら、普段私たちが日本で口にするイクラより、キングサーモンはうんと大きい粒なんですね!
栗秋さん曰く
「大粒のイクラがのったちらし寿司、あまりの美味しさに3人前も平らげてしまいました!」
とのこと。
私もイクラ好き代表として とびきり美味しそうなキングサーモン親子ちらしを描いたつもりです。
栗秋さんからのご感想は・・・
見れば見るほど、ほっぺた落ちそうなちらし寿司!
「母の言葉」の回の湯呑みが小鹿田焼の「とびかんな」なら、今回の大皿と小皿はいったい何だろう……。小石原焼の緑釉にも見えるし……(笑)。
とのこと。
美味しく見えてくれて 嬉しい!
だがしかし・・・何焼でもありません。
アラスカのスーベニアショップで 売っていそうなキングサーモン柄の大皿と 深さのある小皿のセットです。
まだよそっていない右端の小皿に キングサーモンの絵柄がご確認いただけますでしょうか(笑)。
深読みさせてすみません。
最後になりましたが
本日、0時30分付けで、50カットの入稿を終えました。
掲載は後7日間ありますが、残すは1週間分まとめて送られてくる箱ゲラ(該当の記事部分だけの校正ゲラ)確認だけです。
西日本新聞のリンクはこちら。